【Key chron K8 英語配列 赤軸】 詳細レビューです!
今回の記事で最も伝えたい内容はMACユーザーにこのキーボードは最適であり、撃ち心地ライティングともに快適ということです。
目次
商品概要
Key chron K8 英語配列 赤軸
正式名称:Key chron K8
サイズ:横幅359mm 縦幅127mm 高さ35mm(手前) 49mm(奥)
キー数:87key
重量:約887g
バックライト:RGBバックライト
バッテリー持ち:バックライトOFF 約720時間 RGBバックライトON 約72時間
ケーブル:L型のタイプCケーブル(キーボード側)USBタイプA(接続側)
外観:80%キーボード
アルミフレームを採用しているため高級感あるモデルになっています。
キーキャップもescがオレンジを遊び心のあるデザインになっています。
写真だとグレーと濃いグレーがわかりにくいですが実際に肉眼でみると写真よりも柔らかい色合いになっています。
英語配列のため、enterが小さく、スペースキーが長くなっています。
軸:Gateron スイッチ 赤軸
このキーボードにGateron G Proの赤軸が使用されています。
そのほかにも茶軸、青軸が選択できます。
個人的には青軸はカチカチ音が大きいため気になってしまうため今回は赤軸を購入しました。
RGB LEDで光り方も自由自在
光の強さは4段階。
光方は18パターンありました。
これはYouTubeに動画をあげているのでぜひ一度光り方を確認してほしいです。
実際に使用感をレビュー
高級感のあるデザイン
アルミフレームであるためとても重さもあり高級感のあるキーボード。
キーキャップも透過性のあるものを採用しているため鮮やかに文字を映し出してくれます。
キーキャップのカラーも濃いグレーと薄いグレーの2色でアクセントでオレンジが使用してありおしゃれな雰囲気です。
キーキャップは変更可能なため、オレンジのキャップを外すことでシックなデザインにもできる。
いつまでも撃ち続けたい打ち心地
私自身の初めてのメカニカルキーボードのため、青軸、茶軸との詳細な比較はできませんが、MACBOOK純正のキーボードに比べると圧倒的に打ち心地が良くいつまでも打てる気がします。
リズミカルに打つことでちょっとした嫌な作業でも楽しい場面に変えてくれます。
MAC、WINDOWS両方に対応
キーボードを探しているとWINDOWS対応のものは多くあり、MAC対応のものは少ないです。WINDOWS対応のものでもMACで使用することはできますが、コマンドキーなどMACでのキーがないです。
今回紹介しているkey chron K8 はWINDOWS、MAC両方に対応しているためキーキャップもMAC,WINDOWS両方のものが付いています。
本体横にMAC,WINDOWSの切り替えスイッチもついているため使用する機器によって設定を変更できます。
使いたい機種ごとキーの役割が変わるためWINDOWS,MACの2台持っている方も不便なく使用できると思います。
気になるところ
作動点が浅いため慣れていないと誤入力してしまう
キーの作動点が浅いため慣れないうちは間違えて打ってしまうことも多かったですが、1ヶ月もしないうちに慣れてきます。キー自体はしっかりと独立しているのでノートPCから変えた方はキーの押し込みが多いので疲れやすいかもしれないです。
キーボード自体が厚いためパームレストがほしい
机にキーボードを置いたときに手前が3.5cm 奥が4.9cmと割と高さがあるため直接打つこともできますが、手首に少し負担がかかります。
パームレストというキーボードの手前に置く板のようなものを使用することで高さが解消し手首の負担なく使用できると思います。
レビューまとめ
今回の記事ではkey chron K8 英語配列 赤軸をレビューしました。
このキーボードを購入するメリットは下記の3つです。
デメリットは下記の2つです
- 作動点が浅いため慣れるまでは誤入力してしまう
- キーボードの高さはあり、手首に負担がかかるためパームレストが必要
私個人的にはデメリットよりもメリットの方が多く感じる商品でした。
テンキーを使用しない人、少しでも机の上をすっきりさせたい人、MAC,WINDOWS2台を使用している人にも切り替え機能があるのでおすすめです!
テンキーを使用する人や白い色のキーボードをお探しの方にはお勧めできない商品です。
テンキーが欲しい人にはこの商品おすすめします。
白色のキーボードをお探しの方はこの商品をおすすめします。
ぜひ、このレビューを参考に購入を検討してみてください。